蒸し暑い中、新城市の第29回設楽原決戦場まつり
見物へ、JR飯田線に乗り継いで出掛けて来ました。
三河東郷駅下車・・設楽原歴史資料館・・馬防柵会場・・軽トラ市・・
歴史資料館・・信玄塚・・首洗池・・勝楽寺・・三河東郷駅から帰路へ
しんしろ 戦国絵巻 三部作の第三部紹介
しんしろ戦国絵巻は第一部~第三部まであり、今回は第三部です。
(第一部:長篠合戦のぼりまつり、第二部:作手古城まつりで共に5月)
第29回 設楽原決戦場まつり 第三部
まつりスケジュール
合戦の概要(織田・徳川軍✖武田軍)
織田・徳川連合軍は、38、000の大軍を設楽原へ繰り出し、連吾川沿い
約2kmに渡って馬防柵を作り防戦の構えを見せたため、武田軍は長篠
城に包囲軍3,000の兵を残し、主力は設楽原へ進攻し両軍対峙した。
武田軍は伝統の騎馬軍団、連合軍は鉄砲3、000挺を配備し戦いに挑み
天正3年5月21日午前6時戦いの火蓋は切られたが、連合軍の間断なく
飛ぶ銃弾と8時間に及ぶ交戦の末、武田軍は敗れ去るが、両軍には、
1万余の戦死者が出た壮絶なる悲惨な「設楽原の戦」は終わった。
※参考 天正3年(西暦1575年)5月21日(太陽暦7月9日)
駅前の決戦場案内板
設楽原歴史資料館から馬防柵会場まで行進
鉄砲隊の行進 画像クリックで大きくしてご覧下さい。