2019年7月22日月曜日

三河一向一揆ゆかりの地-2

三河一向一揆ゆかりの地-2
   三河国で一揆の勃発は、永禄六年(1563)とされている。   
    三河の領国化を進める松平家康の収奪に反抗した門徒衆が   
         反松平の在地領主と組んで引き起こした。多くの家臣が一揆側に        
                       加わり家康は苦戦し、永禄七年の平定までに半年を要しました。        
 
「三河一向一揆」で家康側に味方した寺社と
小豆坂古戦場+大久保一族発跡地です。
(⑤~⑨)の紹介です。
説明は画像クリックでお読みください。

三河一向一揆の案内図


小豆坂古戦場  岡崎市美合町


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槍立松碑


浄珠院じょうじゅいん 岡崎市上和田町


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本 堂


妙源寺みょうげんじ  岡崎市大和町


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本 堂


大久保一族跡地 岡崎市上和田町


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近くにある和田城用心濠跡 


山中八幡宮  岡崎市舞木町


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難を避けた鳩ヶ窟


永禄6年(1663)に始まった「三河一向一揆」では、
家臣の多くが一揆側に付くなどあったが、激しい  
  攻防戦の末、翌年に鎮圧し、永禄7年(1564)三河   
統一に成功しました。永禄9年(1566)に家康は  
姓を松平から「徳川」に改めました。       

以上が、「三河一向一揆ゆかりの地」の散策でした。