2019年6月29日土曜日

清須ぶらり・清州城


                                              
                                        清 須 ぶ ら り
          清洲城・・清洲城跡公園・・清凉寺・・本陣跡・・総見院・・清洲駅

清洲城 周辺案内図
イメージ 1

懐かしい「入場券」の紹介
  平成23年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国TV放映で
 各地の「お江ゆかりの地」でイベントが開催されました。
 ゆかりの地をあちこち訪れたことが思い出されます。 

平成23年5月に訪れた時の入場券です。
イメージ 31
  
清洲城  平成元年築城
イメージ 2

清州城 天守閣
イメージ 28

イメージ 3
イベントは天守閣手前の広場で開催されました。

イメージ 4

庭 園
イメージ 29


五条橋五条川
イメージ 5

五条橋の説明  クリックしてお読み下さい。
イメージ 6

               
              清洲古城址碑       
イメージ 7 イメージ 27

清州城跡にある信長公を祀るお社
イメージ 26
       
           清洲城の歴史応永12年(1405)尾張守護であった、 
             斯波義重によって清洲城が築城されました。
             弘治元年(1555)那古野城主織田信長が入城し、永禄10年

              (1567)岐阜城に移るまで本拠としましたが、永禄3年 

              1560)桶狭間の戦いに、この城から出撃し勝利を収める。       
               天正10年(1582)本能寺の変後は、織田信雄、豊臣秀次、
             福島正則、松平忠吉、徳川義直が城主となりました。
               慶長15年(1610)名古屋築城によって廃城となる。

        
清洲公園に立つ濃姫像と信長像
イメージ 9 イメージ 10




清洲宿

                                慶長15年(1610)徳川家康によって名古屋城が築城されると、
                                清洲は城下町ごと名古屋に移りました、これが「清洲越し」です。 
                              当時、6万人いた城下町は消え去り、残ったのは町名だけでした。
                   その後、美濃街道がこの地を通ると、清洲は宿場町として、活気を
                             取り戻し、本陣1箇所、脇本陣3箇所を持つ比較的大きな宿場となる。


清凉寺と礼の辻の説明  クリックでお読み下さい。
イメージ 11


清凉寺 曹洞宗  

イメージ 12

本 堂  本尊:子安観音」 
イメージ 13


清洲宿本陣跡の説明 クリックでお読み下さい。
イメージ 14

本陣跡
イメージ 15

旧美濃街道と古民家
イメージ 16

イメージ 30
旧街道には、古民家が多く残っていました。


総見院の説明 クリックでお読み下さい。
イメージ 18

総見院 山 門   信長公の菩提寺
イメージ 17

臨済宗  本 堂  本尊:木像釈迦如来像
イメージ 19

                                              
     清洲名物 信長もなか 1コ¥140     JR清洲駅
イメージ 8 イメージ 20
もなか美味しかったです。    清洲駅で乗車し名古屋駅へ。

参考画像
清洲からこの地に移建された寺院です。
総見寺  名古屋市中区大須
イメージ 22

総見寺 山 門
イメージ 21
山門は閉ざされ参拝は出来ませんでした。
隣りのそば処喜八に寄った時、偶然発見しました。