2019年6月30日日曜日

大久保氏一族発祥の地

浄珠院大久保氏一族発祥地跡妙国寺の紹介です。

浄 珠 院 
    説明をお読み下さい。 岡﨑市上和田町北屋敷      
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    山 門      
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 本 堂 家康は寺を本陣として、一向一揆と戦いました。
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岡崎36地蔵 第28番   浄珠院境内
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地蔵寺(岡崎市板屋町)廃寺に伴い浄珠院に移転されました。


大久保氏一族発祥地跡

  クリックで説明をお読み下さい。  岡崎市上和田町南屋敷
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大久保氏一族発祥地跡碑  
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上和田城は、三河譜代の臣として幕末まで続いた大久保一党の
屋敷があったところです。徳川家康、秀忠、家光の三代に仕えた
  大久保彦左衛門はここで生まれ育っています。天正18年(1563)
  徳川家康が関東に移封されると、大久保忠世も小田原城4万5千
  石に封ぜられこの地を離れる。移封により上和田城は廃城となる。

和田城用心壕跡碑 民家の庭にあります。
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妙 国 寺    
大久保一族ゆかりの寺    岡﨑市宮地町
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右が本堂 工事中のため横から撮影です。
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新 本 堂
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新本堂の記事をネット探索したら、法華宗陣門流妙國寺
6月4日、新本堂の完成を祝う落慶法要が開かれた。
従来の寺院の本堂とは異なる近代的なホール式建物の斬新さに
見とれたり、驚いたりする人が多かった。と記事にありました。

妙国寺は、家康公、秀忠公、家光公の三代に仕え「三河物語」を
綴ったことで有名な大久保彦左衛門など、幕末まで続いた大久保一族
ゆかりのお寺です。境内には、大久保家の祖宇都宮歴代の墓塔や
大久保家の遠祖供養塔が立っています。

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岡崎の犬伝説の神社、徳川家康や家臣(大久保氏一族、
土井氏一族、本多作左衛門)ゆかりの地や寺院の紹介でした。