設楽原の戦い
設楽原ということで、設楽町にあると思いきゃ飯田線三河東郷駅
周辺でした。駅から近くですので、織田・徳川連合軍と武田軍の壮烈な
戦のあった設楽原決戦場を訪ね歩いてきました。
「設楽原をまもる会」の活動で随所に石碑や案内板があり、
保存に尽くされています。
豊川駅→三河東郷駅・・信玄塚・・設楽原歴史資料館・・馬防棚・・家康物見塚・・家康本陣地・・
勝楽寺・・三河東郷駅→豊川駅・・門前そば山彦・・豊川稲荷・・豊川稲荷駅で12943歩でした。
飯田線三河東郷駅 戦の説明 クリックでお読み下さい
信玄塚の説明 クリックでお読み下さい 左手が小塚と道標
大塚 村人が戦死者を葬りました 閻魔堂と道標
設楽原歴史資料館 入場券¥300
火縄銃 火矢筒 多くの火縄銃展示です
馬防棚の説明 お読み下さい 馬防棚 遠くに新東名の工事です
今から437年の出来事ですが、武田軍は連合軍が放った多数の火縄銃の
前に敗れました。武田軍は騎馬隊が主ですのでこの棚で馬を防がれて、
連合軍は鉄砲隊が多いでは勝てないと思いました。 新城には新東名が
通りI/Cも出来るので、歴史もどんどん変わって行きます。