2019年6月30日日曜日

設楽原の戦いを訪ねて

設楽原の戦い

設楽原ということで、設楽町にあると思いきゃ飯田線三河東郷駅
  周辺でした。駅から近くですので、織田・徳川連合軍と武田軍の壮烈な
戦のあった設楽原決戦場を訪ね歩いてきました。
「設楽原をまもる会」の活動で随所に石碑や案内板があり、
保存に尽くされています


豊川駅→三河東郷駅・・信玄塚・・設楽原歴史資料館・・馬防棚・・家康物見塚・・家康本陣地・・
勝楽寺・・三河東郷駅→豊川駅・・門前そば山彦・・豊川稲荷・・豊川稲荷駅で12943歩でした。


飯田線三河東郷駅                   戦の説明 クリックでお読み下さい
イメージ 1   イメージ 2

信玄塚の説明  クリックでお読み下さい      左手が小塚と道標          
イメージ 10     イメージ 9  

大塚  村人が戦死者を葬りました            閻魔堂と道標
イメージ 11   イメージ 12


設楽原歴史資料館             入場券¥300
イメージ 3   イメージ 4

火縄銃 火矢筒                        多くの火縄銃展示です
イメージ 5   イメージ 6

馬防棚の説明 お読み下さい             馬防棚 遠くに新東名の工事です
イメージ 7   イメージ 8

今から437年の出来事ですが、武田軍は連合軍が放った多数の火縄銃の
前に敗れました。武田軍は騎馬隊が主ですのでこの棚で馬を防がれて、
連合軍は鉄砲隊が多いでは勝てないと思いました。 新城には新東名が
通りI/Cも出来るので、歴史もどんどん変わって行きます。