今朝も冷えましたが、快晴となりました。冬冷えの中、
5日に岡崎南部にある、大久保氏発祥地と土井氏発祥地の
紹介をしましたので、今日は岡崎西部にある鳥居氏発祥地の
紹介をします。三氏とも家康公を支えた譜代の家臣です。
鳥居氏一族の発祥地
松平・徳川氏のために数々の功績をたてた譜代の忠臣
クリックで説明をお読み下さい。 所在地:岡﨑市渡町
説明を読むと鳥居忠吉、元忠は真の忠臣でした。
鳥居氏一族発祥の地
渡(わたり)城 址
左奥:鳥居宅 手前が城址跡碑のある長嶋宅です。
渡城は、仁安2年(1167)承久乱の後、平氏を祖とする鳥居
中務が紀州熊野を追われ、移住して城を築いたことに始まる。
天正年間(1532~1554)17代忠吉は松平宗家に仕える.
長嶋宅敷地内に渡城址碑等が立っています。